平均風速・最大風速・最大瞬間風速とは

風速は風の強さを表す値で、気象データではm/s(メートル毎秒)を使います。気象ナビでは、平均風速・最大風速・最大瞬間風速を別の項目として扱っています。

平均風速とは

平均風速は、一定期間の風速を平均した値です。年別データグラフではその日の日平均風速を表示します。地域として普段から風が強いか、弱いかを比較する場合には平均風速が向いています。

最大風速とは

最大風速は、その日の観測の中で記録された最も大きな平均的な風速です。日平均風速よりも、その日にどの程度強い風が吹いたかを見るための値です。年別データでは日ごとの最大風速を確認できます。

最大瞬間風速とは

最大瞬間風速は、短い時間に吹いた強い風を表す値です。突風や台風、発達した低気圧などで一時的に非常に強い風が吹いた場合、その強さを確認するのに向いています。年別データでは日ごとの最大瞬間風速を表示します。

3つの値は同じ日に大きく違うことがあります

一日を通して風が弱くても、一時的な突風があれば最大瞬間風速だけが大きくなることがあります。反対に、長時間強い風が続けば平均風速も高くなります。そのため、風の特徴を見るときは何の風速を見ているかを確認することが大切です。

このサイトでの使い分け

気候統計ランキングでは地域の風の強さを平均風速で比較できます。年別データグラフでは平均風速・最大風速・最大瞬間風速を日ごとに切り替えて確認できます。過去の極端な強風記録を調べる場合は、過去気象ランキングの最大瞬間風速を利用します。

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